ブル・ベアって何のこと?株式取引との関係は?

ブルベアって何?株式取引との関係は?

ブル・ベアとは、相場の強気・弱気を示す言葉です!

ブル(Bull)は相場が上昇していることを表します。雄牛が角を下から上へ突き上げる仕草から強気のことです。
ベア(Bear)は相場が下落していることを表します。熊が前足を振り下ろす仕草や背中を丸めている姿から弱気のことです。

なかなか面白いネーミング由来ですよね

ブル・ベアといった言葉は株のみならず、為替や商品相場など、金融市場全般に使われる表現で、世界的にも通用する言葉ですよ!w

株式市場が「ブルである」といえば、トレーダーは買いを示していることを表し、「ベアである」と言えば、売りを示していることになりますね。

テクニカル分析として最初からチャートツールに組み込まれている証券会社もありますので、ご自身の取引との相性を確かめてみるのも良いと思いますよ。

因みに、投資信託ではブル型・ベア型の商品が販売されていて、ブル型は相場が上昇しているとき、ベア型は相場が下落しているときに利益が出るように設計されています。

でも、相場が下落しているときにどうやって儲けるの?と思いませんか?

相場が下落しているときでも儲けられるんです!!

確かに普通の株取引などでは下落しているときに利益を出すことはできません。

通常、株は買いの取引から始まりますよね。しかし、先物取引や信用取引といった取引では、売りから始めることができるんですよ。

ですので「高い値段で売って、安い値段のときに買い戻す」といった取引を行うことで、下落相場でも利益を出すことができるんです。

ただし、相場が逆に動いて高い値段で売った後、株価が上昇すると、さらに高い値段で買い戻すことになりますから注意が必要です。

この場合、株価の天井がありませんから、損失も(理論的には)天井がありません

一方、買いから入り、相場が逆に動いて安い値段で売っても損失は株価の範囲で収まります。

また、先物取引や信用取引ではある程度のお金(保証金)や株を証券会社に預けておく必要がありますから、その資産を他の取引に使うことはできません。

レバレッジを効かせて大きな取引ができるため、ハイリスクハイリターンの投資法とも言えます。

まとめ

ちょっと話が逸れてしまいましたが、ブル・ベアとは、

角を下から上に突き上げて攻撃するブル(雄牛)が「強気(上昇相場)」を表し、逆に上から爪を振り下ろすベア(熊)「弱気(下落相場)」を示していると覚えておきましょう。取引に慣れてきたらこの言葉を使ってみてくださいね。

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