為替の影響は大きい!動きを常にチェックしよう

為替の影響

為替相場の動きは常に欠かせない!

円高、円安のニュースは毎日流れています。

為替は経済にとても大きな影響を与えます。為替の動きと株価の関係をチェックしながら、取引を行いましょう。

為替は主に米ドルに対するものです。世界経済の中心はアメリカであり、日本にとってもアメリカとの貿易は大きな割合を占めています。

円高ドル安はマイナス

円高は輸出産業にマイナス!

日本経済にとっては、輸出が主導なので円高はマイナス材料となります。

同じ商品を1ドルで売ったとしても、円高だと外国に商品を売った日本企業の儲けは少なくなります。

例えば、1ドルが120円のときに比べ、1ドルが100円のときだと、同じ商品を売っても20円ぶん儲けが減ってしまいます。

そのため輸出の割合が大きい自動車メーカーは円高になると業績にはマイナスで、市場ではこれらを見込んで株安になる傾向があります。

逆に円安になると、この反対の動きとなることが多いのです。

円高は、輸入産業にはプラス!

円高が、すべての株価にマイナスとなるわけではありません。同じ外国の商品を安く仕入れることができるので、輸入産業にとっては、プラス材料です。

例えば、1ドルが120円のときに比べ、1ドルが100円のときだと、同じ商品を買っても、20円ぶん安く手に入ります。

そのため輸入の割合が大きい鉄鋼メーカーは、円高になると業績にはプラスで、市場ではこれらを見込んで株高になる傾向があります。

逆に円安になると、この反対の動きとなることが多いのです。

また、財務大臣の権限において、為替介入(外国為替市場介入)が行われることがあります。

通貨当局が為替相場に影響を与えるために外国為替市場で通貨間の売買を行うことです。目的は、為替相場の急激な変動を抑え、その安定化を図ることです。

このような為替の介入が株価にも影響を与えますので、為替の動きは常にチェックしておくことが大切です。

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